朝の内は晴天、日差しの下では汗をかくほどでしたが、日が陰ると風を冷たく感じました。14時ごろから雲が広がり、17時頃には青空は全く見えなくなりました。
朝6時半ごろの空の様子です。薄い高層雲はありますが、晴れています。
二階の窓の下、ヤブカラシの葉の上にベニシジミが翅を広げて日をあてて、体を温めています。
キジバトも日向ぼっこです。
大事な翅の虫干しです。
ヒヨドリは松の木陰に止まっています、これから活動開始のようです。
天気も良く、あまり暑くもないので久しぶりに入間川の土手まで散策してきました。
午前中は天気も良く、堤防の上を散策している人や、サイクリングをしている人が沢山いました。
アメリカセンダングサの花にモンシロチョウが止まっていました、この土手にはカラシナが生えているのでモンシロチョウが多いようです。
河川敷にはセイダカアワダチソウが花を咲かせています、ススキの穂も出て、なかなか綺麗です。
ベニシジミがアメリカセンダングサの花に止まっていました。都会ではこの蝶は珍しくなってきましたが、幼虫の食草であるスイバがこの土手に生えているので、多く見られるのでしょう。
アキアカネでしょうか、たくさん飛んでいました。今は一休みのようです。
カワラバッタでしょうか、堤防の上の道路の所にいました。腹部をまげて何をしているのでしょうか。
田の畔でイヌタデが花を咲かせていました。別名アカマンマ、畑などで咲いているさまは赤くて大変に綺麗です。