竜神台の次に石橋台(しゃつきょうだい)が来ました。
石橋台はからくり人形が載っています。
美女が踊るうちに獅子に変化し、再び美女に戻るからくりです。このからくりは翌日踊りを見ることができました。
5台目の屋台は大国台。名前の由来は祭神の大黒天。
曳行されているとき、屋根が左右前後に大きく揺れます。そのように作られているようです。
6台目の屋台は鳳凰台、大きな鳳凰の屋根飾りが見事です。
オランダ古渡りの赤黒黄の3色の垂れ幕が目印です。
7番目の屋台は琴高台(きんこうたい)
琴高台の垂れ幕の刺繍も見事です。
8番目の五台山(ごたいさん)の先導は子供たち。
小さな可愛いい先導です。
丸山応挙の下絵による獅子牡丹の刺繍が見事です。
五台山の龍の図柄の見送幕。