朝早くは曇り空、今日、明日と川越祭り、晴れれば大勢の人が見えると思います。朝の散歩は何時ものコースででかけました。昨日ま雨が降っていたので、朝早くから祭りの山車を準備していました。
祭りの山車が天幕の中に、まだ準備中のようです。
何時ものコーヒーショップの窓から見た空です。曇り空ですが明るくなってきています。
お店の庭のアメリカハナミズキに赤い実がついています。
ムクドリが電柱の上に飛んできました。これからはムクドリとヒヨドリの目立つ時期です。
ならんd鱒2台の山車が幸町と鍛治町の山車でしょうか上には人形が乗っています。
幸町の山車、小狐丸。平安時代の刀工の人形。最近はアニメなどにも出てきてるようである。昔は鍛治町と言われた町内の山車今は幸町になっている。
やはり幸い貯の山車、翁の人形。2台とも重要文化財に登録されています。それぞれに由来はあるようです。
お祭りにつきものの屋台は川越では中心の道路上で店を出すことはできません、観光バスの会社の駐車場に屋台が造られています。
行きがけ天幕の中にあって喜多町の山車が表に出されていました。
帰宅後、晴れだしました。10時頃にはすっかり青空です。
天高く馬肥える秋、綺麗な青空です。
熟した柿の実に蝶が飛んできて果汁を吸い始めました。
翅を開きました、鮮やかな青色が綺麗です。ルリタテハのようです。この近縁種は遠くメキシコでも見られるようですが、ヨーロッパには全くいないということです。
大分数は少なくなりましたが、アキアカネは来ています。
柿の実の熟した匂いにつられて蜂が飛んできています。しばらくは柿の実のおかげで楽しめそうです。